Category: Noya Village

Noya Village現地レポート:実りの秋をかみしめる野矢の田舎体験(大分県野矢)
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Noya Village現地レポート:実りの秋をかみしめる野矢の田舎体験(大分県野矢)

「実りの秋」 気がつけば、夏のうだるような暑さも過ぎ、今年もあと残すところ2ヶ月というところまでやってきました。 今年の春から野矢で毎月一度開催されているNoya Supporterの田舎体験会。 今月の開催で6回目となりました!(実に半年の月日が経っていたのですね!) 今回は、6月に植えた大豆の収穫とその大豆を使った豆腐作りを体験しました。そして、お昼ご飯には、秋と言えば、、という“あの子”も登場しましたよ!まさに「実りの秋」という言葉を身を以て感じた11月の体験会。今月もレポートをお届けします。(先月のレポートはこちらから)   11月の体験会   <午前> 午前中は、まず大豆の収穫から始まります。 6月に種から植えた大豆も、4ヶ月かけてこんなに実り、大豆として収穫できるまでに育ちました。 大豆の根は、しっかりとしていて収穫するのに少し力が必要でしたが、みんなで協力しながら収穫します! そして大豆のお隣の畑では、夏にみんなで植えた冬野菜たちが、すくすくと育っていましたよ! 育てた野菜をお昼のおかずにいただくため、ひのさんと少しだけ収穫をします。     そして、午前中最後の作業は、ゴマの種からごまを取り出す作業。まさに「開け!ゴマ!」のごとく、開くと綺麗にごまが並んでいて、とても可愛らしい姿でした!   そして、待ちに待ったお昼の時間。今回のお昼は特別。今回のお昼ご飯のメインはそうです。先月、雨の中ぬかるみと闘いながらみんなで収穫をしたお米。秋の新米の時期に美味しく実ったお米を、みんなでいただくことになりました! 開けた時の湯気がまた美味しさをそそり、口に入れると甘くて本当に身悶えするほど、それはそれは美味しい新米でした。   野矢の体験会での魅力の1つであるお昼の時間ですが、その中でもみんなとこのようにコミュニケーションを取りながらいただけることも、とても幸せだと感じる時間です。 今回は特に、お米が大変な収穫だったからこそ、その時の経験を共有し、お互いに共感しながら、いただくと更に美味しさも増すものです。 <午後> そして、午後は大豆を使って豆腐作りにチャレンジです。教えてくださったのは、野矢で生活をする“やえさん”。 この野矢の地で自然とともに生活し、自給自足をするやえさんからは、本やネットでは学べない生活の知恵をたくさん教えていただけました。 こちらもたっぷり2時間、手間暇かけて作った豆腐をおやつの時間にいただきます。 最初は、そのまま。大豆の味がしっかりときいていて、「身体に栄養をいただいているんだな」と思うほど。お好みで塩やお醤油をまぶしていただきました。 今回の田舎体験を終えて 青々とした木々たちが、気がつけば赤や黄色に色づいて、肌をかすめる風もひんやりとする季節になりました。勢いよく過ぎ行く毎日だけど確実に時は過ぎていて、自然はその流れをいつも狂いなく教えてくれていることを感じた今回の体験会。 いつでもどこでも簡単に食べ物が手に入るこの時代だからこそ、手間をかけ、時間をかけて、そして自然の力を借りて食物を栽培する。そしてそれを、同じ経験をともにしたみんなといただく。その一連の体験が、とても豊かな経験のように思いました。…

イベントレポート:大分でゼロから始める村づくり!プロジェクトキックオフ&説明会
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イベントレポート:大分でゼロから始める村づくり!プロジェクトキックオフ&説明会

先日HOOD天神では、大分(野矢)ので固定種野菜を育てたり、地域課題の解決に取り組む日野さんとともにある1つのプロジェクトのキックオフイベントを行いました。 それは、「地域課題を発掘し、それを解決するまでをともに作り上げるプロジェクト」。 昨今では「関係人口」とよく耳にしますが、第2第3の故郷として地域を思い、地域の人と関わりながら一緒に時を過ごすこと。 そんな風に野矢という地域を一緒に盛り上げてくれる仲間を募集したいと、福岡市天神にてこのプロジェクトのキックオフを行いました。 今回参加してくださったのは、20名の方々。 野矢という地域は初めて知りましたという方から、野矢で固定種が育てられていることを知っていて、お話を聞きたくて来ましたという方までいらっしゃいました。 中でも多かったのは、地域に携わることをやってみたくて参加しましたという方々。 そうやって一歩踏み出し、参加してくださった皆様に、まずは大分県野矢の地域の現状を日野さんからお話をしてもらいました。 ・鳥獣問題のこと ・固定種野菜のこと ・高齢化に伴い農業の後継者不足のこと ・空き家問題のこと など。 自然豊かでのどかな風景とは裏腹に、地域が抱える問題は奥が深いという現実に直面します。 それでも、その地域で生活をし、その地域を守ろうと精力的に活動をしている方々がいらっしゃるということも同時に学びました。 現状について把握をしたところで、野矢のお茶菓子をいただきながら、参加者同士の自己紹介やなぜ参加をしたのかというシェアタイムに。 野矢の課題を把握した後ということもあり、新しい発見を共有したり、互いの境遇に共感をし合う時間になりました。 次回の予定を確認したところで、今回は終了となりましたが、会場はそれぞれの交流で大変盛り上がりました。 今回ご参加いただいた方々の参加理由や背景は様々でしたが、あの場に足を運んでくださったことで、皆さまの中で何かが動き始めたことは間違いないことだと思います。 あの場での新しい人との出会いや、新しい発見により、新たな世界を知るきっかけになったのではないかと思います。 そうやって、私たちが行動をすれば必ず何かが動き出すということは、地域においても自分自身のことでも同じこと。 この動き始めた何かを、皆さんと一緒に共有しながら一つ一つ形にしていきたいと思ったキックオフイベントでした。 ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました! さて次回以降の予定です! ※今回のイベントに参加をしていない方も次回以降のイベントにご参加大歓迎です! 【今後の活動について】 ●10月27日(土)10:00〜15:00@野矢 →Noya Supporter(野矢の田舎&農業体験) <受付はこちらから> http://noya-village.com/…/20…/04/noya-supporter-schedule.pdf ●11月11日(日)12:00〜17:00@野矢…

Noya Village現地レポート:味覚の秋を体感する野矢の田舎体験(大分県野矢)
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Noya Village現地レポート:味覚の秋を体感する野矢の田舎体験(大分県野矢)

こんにちは!HOOD天神コミュニティマネージャーの脇山です。 「今年の夏は暑かったですね〜」と今年何度言ったのだろうと思うくらい本当に厳しい暑さでしたが、最近は少しずつ秋の気配を感じるようになりましたね。 今月もNoya Villageの田舎&農業体験に参加してきました。 (先月のレポートはこちら) 猛暑の8月とは打って変わり、9月の季節を感じることになった今回の田舎体験を少しだけご紹介しようと思います。 9月の農業&田舎体験は 今月は稲刈り・種まき・お月見 の体験。 当日は、あいにくの雨でしたが今回は15名という大人数での体験会となりました! まずは、春に田植えをした田んぼの稲を刈る稲刈りからスタートです。 数日間続く雨により、土がぬかるみ田植えの時と同じくらい水気があり足を取られながらの稲刈りでした! ぬかるんだ田んぼの中では、思うように身体を動かせず15名という人数を持ってしても作業の時間がかかってしまいました。 それほど、自然とともに生きるということは難しくも尊いことなのだと感じる時間でした。 そんなちょっとした筋トレのような(笑)稲刈りを終えると、お待ちかねの食事の時間です。 (毎度のことながら、食事の時間は参加者のみなさんとワイワイとコミュニケーションを取りながら、一緒に準備する時間が貴重でとても楽しい時間です。今回もみんなで装いながら美味しい食事をいただきました。) 午後は、梨農家の後藤さんのお家にて栗拾い。 後藤さんが作る美味しい梨をいただいてからすっかり元気になったところで、そこかしこに落ちる栗を割って、中から栗を拾います! 「栗ってこんな風に入っているんだ!」「こうやって栗は取り出せるんだ!」という新しい気づきもみんなとシェアしながら、雨の中ではありましたが楽しむことができました。 たくさんの栗を拾い終わったら、以前植えた大豆の様子をみに畑へ。 こんなに青々と枝豆ができていました! 中秋の名月前夜ということで、今回のおやつの時間は少し特別。 収穫した枝豆と同じく大豆から作るきな粉をまぶしたお団子、ニラと玉ねぎのチジミなど。これまた、参加メンバーと一緒に作りながらその時間を楽しむことができました。 (みんなで大豆を潰す作業を協力いて行いました!) そしてできたお団子がこちら↓ 自然の恵に感謝すること 普段当たり前にある食も、全ては自然の恵よって私たちにもたらされているもの。 便利すぎる世の中だからこそ、目の前にあるものには最大限の感謝をしていただくということを体で味わった秋の野矢体験会でした! 10月の農業&田舎体験は 日程:10月21日(水)・25日(土) 大豆の収穫・ 栗拾い・豆腐作り…

Noya Village現地レポート:入居メンバーと行く夏の田舎体験(大分県野矢)
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Noya Village現地レポート:入居メンバーと行く夏の田舎体験(大分県野矢)

こんにちは! HOOD天神コミュニティマネージャーの脇山です。 気がつけば、8月も最終週に入り猛烈な暑さが続いた今年の夏も終わりが近づいてきました。 今月もNoya Villageの田舎&農業体験に参加してきました! (先月のレポートはこちら) 今回は、このプロジェクトに共感をしてくれたHOOD天神の入居メンバーと一緒に行ってきました。 その様子を少しだけご紹介しようと思います。 8月の農業&田舎体験は 今月は、冬野菜の種まき・森林浴・昆虫探しを体験。 当日集合をすると、まずは農業体験からスタートです! 今回は冬野菜の大根や白菜などの種まき。まずはその使い方を達人のお二人(いえさん、きよこさん)に鍬(クワ)の使い方をレクチャーしてもらうことに。 (とても軽々と鍬を操り、どんどんと土寄せを進めるきよこさん) あまりにも達人であるお二人がサクサクと作業をされるので、簡単なのかも・・と思って鍬を握っていざやってみると、、鍬が上手に刺さらなかったり、思うように動かなかったりと四苦八苦。 それでも、達人のお二人にレクチャーしていただきながら、なんとか土寄せを進めました。 土寄せが終わったら、土に埋まる草をとり、土をならしてから、種を蒔きます。 全ての種を蒔き終えて、自分の蒔いた種に名前を描いて、畝に添えました。 冬、収穫するのが楽しみに! ちなみに、、6月の農業&田舎体験で蒔いた大豆の種はすくすくと育ち、すでに実がこんなにも大きくなっていました!! (青々とした大豆の畝) (あと2週間ほどで枝豆として食べれるようになるそう) 午前中の畑仕事を終え、戻るとお昼ご飯の時間に! 今回もとっても美味しそうな食事をひのさんが作ってくださいました! (まだまだ暑い夏には、体の熱をとる夏野菜をふんだんに使った食事を) (こちらも6月に仕込んだ梅干し。まだ少しすっぱいけれどその酸っぱさが疲れた身体にはたまりませんでした) 美味しい食事のあとは、 里山へ昆虫探しに! (豊かな緑と美味しい空気に自然と笑顔になるHOOD天神の入居者さん) (昆虫にとても詳しいプロに案内をしてもらい、樹液の匂いを嗅ぎつけて木をのぞいてみると・・・) (こんなに大きなカブトムシがいました!) おそらく子どもの頃ぶりではないかと思う昆虫探しに、大の大人の私たちも大興奮! 五感を使って、とても貴重な夏の体験をすることができました。…

イベントレポート:Noya VIllage 種のお話し会 〜夏〜
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イベントレポート:Noya VIllage 種のお話し会 〜夏〜

固定種野菜を広めようと活動しているNoya Villageの「種のお話し会」2回目(夏編)を、8月7日に開催いたしました。 今回はそのレポートと、8月9月の今後のイベントについてお知らせいたします。湯布院「亀の井別荘」にてNoya Villageの固定種野菜を亀の井別荘料理長が料理するランチイベントも予定しています! 種のお話し 今回参加いただいた方たちは、食に関心があったり、種子法や九重という地域に興味があったりと、様々でした。1回目から続けて参加された方も。 Noya Villageのひのさんが農業をする大分県九重町野矢は、湯布院駅の隣駅にあります。野矢で暮らす70代や80代のおばあさんたちにひのさんたちが話をきくと、戦後は種を採ってまたまくのがあたりまえの自給自足の暮らしだったそうです(現在は多くの農家が毎年種を買っているそう)。Noya Villageでは、こうして食の自給自足をとりもどそうと固定種野菜を守り広める活動をしています。 今回は種の流通についても解説がありました。これまで食糧の安定供給のために種子法というものがあり、米などの主要な食糧の種子を守ることが都道府県に義務付けられていたのだそうです。しかし種子法が廃止されたことによって民間が種の流通に参加しやすくなることで、農家が種を購入する価格が上昇すると予想されているといいます。 さらに、ひのさんが野矢で農業を続けていく中で、地域の農家が高齢化のため減少しているそうです。亡くなったり、野菜を作らなくなったりして、生産をする担い手が少なくなっているのです。そして気象状況も数年で変わってきたといいいます。夏には夕立も無く雨が少ない、冬には霜が早くおりるなど、野菜が育ちにくくなっています。そのため、野菜価格が高騰することが多くなってきました。 こうした背景から、ひのさんは「食べ物を買うだけの時代は、もしかして長く続かないのでは?」「今は目の前にたくさんの食べ物があっても、将来もし種が手に入らないようになったら作れなくなるのでは?」といった問題意識が強くなりました。なんでもすぐに手に入る時代だけど、食べるものを自分で作れないというのは生物としていのちが危険な状態だと感じる。それならば、つくる力を身につけられるようにしたい!と考えて、都市部で暮らすひとにも「食べ物は、自分の種で、自分でつくれる」と伝えようとしています。 ゴボウの種を参加者に見せるひのさん ゴボウの花と種。一本のゴボウには100個くらいの花がつきます ひのさんおすすめの本『タネが危ない』。ひのさんが固定種について知ったきっかけの一つ 固定種野菜の試食 この日ひのさんは、育てている固定種夏野菜のいくつかを持ってきてくれました。ふだんあまり見かけない、黒いとうがらしや、白かったりトゲトゲだったりするきゅうりなどです。 ひのさんは「艸月 -sougetsu-」という宿も経営しています。艸月は一組限定宿で、7月に発売されたミシュランブックでは4つ星旅館として紹介されています。そんなひのさんが宿で出す食事の試食を料理してきてくれました。 ブラッシュタイガーというのは縞模様の入った縦長のトマト。ひのさんたちが特におすすめのおいしい品種だそう。ひのさんはおいしい品種やめずらしい品種に出会うと種を採って自分で育てています。 料理前の状態で見て触ってみます。いろいろなきゅうりたちは、シワシワに見えたり、曲がっていたり、大きく育ちすぎに見えます。ですがこれらはそういう品種なのだそう。 最初はヴィシソワーズスープ、そしてサラダプレート。この後はほかにもチヂミやナス揚げ浸し、えごまにぎりなど。やさしい味付でいろいろな料理を試食できました。 野菜本来の味をしっかり感じられるよう、調味は最低限にしているのだそう。 どんな風に育てているのかなど、直接教えてもらいながら味わいました。 最後は甘いデザート。きゅうりも入っているのですが、フルーツのように食べられます。 試食の後には、トマトなどの種採り方法を教えてもらいました。 水をはっておいて、種をしぼりだします。2〜3日ひたしておくと、種のまわりの"ヌメヌメ”がとれるので、ざるで漉して乾かし、ジップロックなどで保管すればOKです。"ヌメヌメ"をとることで種が傷みにくくなります。バターナッツも同じ要領ですが、種が水に浮くものは使わないほうが良いため、取り除きます。 家庭菜園をしている方がいらしたので、ひのさんの固定種の種をプレゼント。うまく育つといいですね! 次回HOODイベントは、9月25日にHOODで開催。(詳細は追って掲載いたします) 野矢という地域の課題解決に向けて、3つのテーマを掲げてみなさんのアイデアを募ります! 予定しているテーマは以下の3つです。 1)固定種野菜の栽培、企画、デザイン…

NoyaVillage現地イベントレポート〜田舎体験が教えてくれた3つのこと〜
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NoyaVillage現地イベントレポート〜田舎体験が教えてくれた3つのこと〜

今年の夏は全国的に身体にこたえる程の猛暑が続いていますね。 身を案じて、外での活動を控える方も多いのではないでしょうか。 そんな中、今月もNoyaVillageで毎月開催している農業&田舎体験に参加してきました。(先月のレポートはこちら) 今月は、大豆土寄せ・野菜収穫竹とのこぎり体験。 この記事では、現地でのレポートともに、「田舎体験が教えてくれた3つのこと」をご紹介したいと思います。 都市に住んでいるとなかなか体験できない農業や田舎での体験。 そこには、今だから知りたい生きるためのヒントが隠されていました。 今回(7月)のNoyaSupporter体験の内容は <午前中> まずは里山にある竹林に行き、竹を伐採するところからスタートします。 今回竹の伐採や器の小道具作りを教えてくださったのは、竹細工職人の中村さとみさん 手がける竹細工は、竹のハンガーや竹のスプーンなどとても美しい作品ばかり。 「竹と木のしごと」という屋号で活動されており、その活動はNHK「美の壺」でも紹介されるほど。 そんな中村さんとともに竹林へ向かい、竹を実際に伐採するところから今回の体験が始まりました。 竹は上部の方でいくつもの竹同士で絡み合っているため、下部をのこぎりで切ったとしてもすぐに倒れることはないのだそう。 竹もお互いに支え合いながら生きているような気がして、神秘的な気持ちになりますね。 参加者さん同士で協力し合って、竹を切りトラックまで運びます。 トラックで運んで戻ってからは、伐採した竹をさらに小さくカットし、今日のお昼ご飯に使う器を作ります。お味噌汁用のお椀、ご飯とおかず用のお皿、お箸。さらにはご飯を炊く炊飯器までも。 講師の中村さんは、竹の炊飯器でご飯を炊いているので、ここ最近通常の炊飯器を使っていないそう。 「竹が一本あれば、なんでも作れてしまうんですよ」と次々に竹を切ってくださいました。 切った竹で参加者のみなさんと一緒に、お箸用に竹を削ったり、炊飯器用に竹をカットしたり、手仕事の時間を楽しみました。 <お昼ごはん> 手仕事の時間を楽しんだ後は、お待ちかねのお昼ごはんの時間です。 今回も、日野さんお手製の固定種野菜をふんだんに使ったおかずと竹の炊飯器で作った白ごはん。 「今日は暑いし、炎天下の中で身体を使ったから、身体を冷ますために夏野菜の茄子やトマト、きゅうりを使ってみましたよ!」 日野さんの言葉に、そうやって自然の恵の力を借りながら、私たちは生きているんだと改めて思います。 夏の固定種野菜もとても味が濃く、疲れた身体に野菜のエネルギーがどんどん入っていくのを感じました。 食事の途中で、美味しいトマトを見つけた参加者さんとともに、トマトの種取りも。 <午後> 美味しい食事を終えて、エネルギーを充電したところで午後は畑へ出かけて、先月植えた大豆の苗に土寄せをしました。 苗が倒れないように、そして雑草に必要な栄養や太陽の光を取られないように、行う土寄せ。 太陽の元で身体を動かし、たくさん汗をかき、今回の農業&田舎体験は終了しました。…

Noya VIllage 種のお話し会 〜夏〜(「高級旅館 艸月sougetsu」のプチ試食付き)
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Noya VIllage 種のお話し会 〜夏〜(「高級旅館 艸月sougetsu」のプチ試食付き)

固定種野菜を育て、種を残す活動を行う 大分県九重町Noya Villageより、 種の魅力を伝える「種のお話し会」の 第二回目を開催いたします! このお話し会は、 春夏秋冬シリーズで開催しており、 第二回目となる今回は「夏版」での開催です! 固定種の夏野菜に触れて、 味わって五感を使いながら 種を知るお話し会を予定しています。 <内容> ・固定種野菜とは?(振り返り) ・夏が旬の野菜知っていますか? (旬の採れたて夏野菜勢揃い。 形も色も違うナス、熟れトマト、 イタイタ胡瓜 etc…) ・なぜ、夏にこの野菜を食べるの?からだとの相性について (「高級旅館 艸月sougetsu」のプチ試食つき) ・あなたもできる!トマト、かぼちゃの種採り体験(実習) \\特別体験!// ●固定種の夏野菜を試食してみましょう● 今回は固定種の夏野菜をみなさんに 身近に体験していただきたいので、 「高級旅館 艸月sougetsu」 (http://www.sougetsu.jp) のプチ試食をご用意します。 もしかしたら初めて見る夏野菜に出会えたり、 想定外の種のかたちを知ることができたり、…

たねの映画上映&お話会レポート:『種をつぐ人びと』@HOOD天神
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たねの映画上映&お話会レポート:『種をつぐ人びと』@HOOD天神

九州も梅雨明けが発表され、本格的な夏がやってきました。 Noya Villageは、朝晩は涼しいようですが日中は夏らしい天気が続いているようです。 そんなNoya Villageでの7月の体験は7月21日と25日です。 Noya Supporterの申し込みはこちら。 先日、HOOD天神にて「たねの映画上映&お話会」を開催しました。 「種をつぐ人びと」 多くの種の権利を保有する巨大企業に対して、その種の主権は自分たちにあると有機の種農家が訴える姿を映したこの映画は、2015年にも国際有機農業映画祭で上映された映画です。 当日は、まずNoya Villageの日野さんから ・現在の「種苗」の現状 ・世界的な種の問題 をお話いただきました。 映画を上映する前には、種のことやその種を取り巻く現状を知り、まずは映画を見る準備を整えました。 映画上映中は、約80分間の上映中本当にみなさんが真剣に鑑賞されている姿が印象的でした。 長時間の映画上映でしたが、映画上映あとの質疑応答タイムでは、映画を見た感想や種に対するそれぞれのご意見が多く飛び交いました。 「どんな野菜から育てるのが育てやすいですか?」 「どこで固定種野菜は買えますか?」 などそのくな意見が飛び交う中、多くの熱い思いを添えたご意見もいただき、日野さんからの回答にも熱が入ります。 今回の上映会&たねのお話会は、固定種のことを初めて知った方ももともと種の知識をお持ちの方もご参加いただきましたが、大変熱量の高い会になり、みなさんと一緒に種について考える時間をともにすることができて、本当によかったと思いました。 ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。   【種のこと】 一体、種は誰のものなのか? 映画でも強く訴えられたこの問いは、私たちが今後考えていかなければならない問題かもしれません。 欧米の国々の子どもの中には、現代の食習慣ゆえに目の前にある食べ物がどこからきているのか、どうやってできているのか知らない子どももいるのだと言います。 「より便利に」「より安く」を追求する日本でも同じことが起こりうる、もしくはすでに起きていることかもしれません。 あらゆる食べ物が、種から生まれ、実になり、私たちがよく見る野菜や果物として成長します。その過程を直に見ることはおろか、想像することさえ、今の私たちの生活の中ではなかなかないことかもしれません。しかし、確実に私たちは種から生まれた植物を食することで、多くの栄養を得て日々生きています。 種を守ることは私たちの食生活を守ること、ひいては私たち自身の命を守ることだからこそ、より身近に種を感じ、今後の未来も考えていきたいものです。  …

NoyaVillage現地イベントレポート:大豆種まき&梅干し作り
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NoyaVillage現地イベントレポート:大豆種まき&梅干し作り

Noya Villageでは、農業体験イベントを毎月開催しています。 今回は、6月23日(土)に開催されたイベントの参加レポートを写真中心にお届けします。 (今後の体験イベントはこちら) 品種改良のプロに聞く、固定種のお話 イベントはまず、「サンアグリ」(大分県九重町)の佐藤さんのお話からスタート。佐藤さんは元は種苗会社に勤め、花卉(かき:観賞用の植物のこと)の品種改良をしていたという、データ分析が得意な農家さんです。現在は自身の農場で、花卉をできるだけ農薬を使わずに育てたり、固定種野菜も生産しています。 (佐藤さんのお話は、あらためて別記事でお届けします。) 佐藤さんから種のお話を聞いた後は、実際に種をまくところまでやってみよう!ということで、みんなで種の選別をしました。この日にまくのは大豆です。 選別をしているときにも、土づくりに使う菌(納豆菌など)のつくり方など、佐藤さんはわかりやすく丁寧に解説してくれました。 終わったのがこちら。これをまいていきます。 この日は雨だったため、直接畑にまくのではなく、ポットにまきました。種をおいたらその上にもまた土をかけます。参加していた子どもたちも、楽しんで黙々とまいていました。 畑を借りて家庭菜園をしているという参加者さんは、自分の畑の写真を佐藤さんに見せて、栽培相談。佐藤さんはどんどんと具体的なアドバイスをしていきます。 種まきが終わるとお昼ご飯。日野さんが固定種を使ってシンプルに味付けをした料理を作ってくれていました。日野さんは湯布院で1日1組限定の温泉宿「艸月」も運営していて、固定種野菜の料理はとても好評のようです。そんな日野さん夫婦の素材&料理の腕でできた今回の定食、とても美味しかったです。 梅をつかったデザートの作り方も教えてくれました。   後半は梅収穫〜梅干し作り この日に漬ける梅は、熟れたものを日野さんが収穫してくれていて、佐藤さんのお話の前にあらかじめ水につけてアク抜きをしました。これから収穫しにいくものは、熟れるまで待ってから使います。 向かったのは日野さんの田んぼ脇にある梅園。ふんわりと梅のいい香りがします。地域の人はだいたい各家庭で梅の木を持っていて、暮らしで使っているそうです。 日野さんの田んぼ。ここだけでなく、野矢エリアに点在しています。 日野さんはお米も自然栽培なので、こうして雑草が生えたり、イモリやいろんな生き物がいたりします。この草たちは一面ものすごい量があるのですが、稲が草に負けないくらい育つまで、日野さんが手で抜くのだそう。(あとはイモリたちが食べてくれたりします。すごいですね。) みんなで収穫した梅はこれくらいの量になりました。 そしてこれからみんなで仕込むのがこちらの熟れた梅です。朝からアクとりをしていたものですね。 まずは梅拭き。傷が入っていないか、柔くなっていないか、一つ一つ確認しながら水を拭き取っていきます。 それから梅を壺に入れて、塩を入れて、を繰り返します。まず日野さんがお手本を見せてくれて、みんなで漬けました。 こんな感じに漬けていきます。 子どもの質問にも丁寧に答える日野さん。 5日後にはこういう風になるよ、とあらかじめ漬けておいたものも見せてくれました。 つけ終わったらおやつタイム。控えめな甘さのあんことお団子に、梅のシロップをかけます。いろんな使い方があるんですね。 おやつを食べながら、栽培トークで盛り上がります。今植えている野菜の育て方や、これから育てるのにオススメな野菜など、日野さんもどんどんアドバイスしてくれます。野矢にはいろんな先生がいるので心強いですね。 私は佐藤さんに教えてもらった「袋栽培」という方法(肥料袋に穴を開けて水はけをよくして、それを鉢代わりにする。しばらく不在して世話できない時には袋の下に水を貯めておけば土が吸ってくれる)を聞いて、試してみようと思いました。 子どもが独立して家庭菜園をはじめたという人から、子育て中の人まで、いろんな参加者があつまりました。アットホームな雰囲気なので、ちいさな子ども連れでも安心して参加できます。 この子は実は我が家の子(笑)。他の参加者に遊んでもらったりしたほか、かまきりの子どもを見つけたりして喜んでいました。農業体験も学びがあって面白かったのですが、田舎体験としても家族で豊かな時間を過ごせました。…

Noya Village通信:【季節のお知らせ】6月のNoyaの様子
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Noya Village通信:【季節のお知らせ】6月のNoyaの様子

いよいよ6月に入りました! 5月のNoyaでの田植え体験から1ヶ月。 6月のNoya Supporter(=野矢の農業体験ツアー)は、 これからがシーズンの梅干し仕込みや大豆や野菜の種まきを 体験できるそうです。 6月のNoya Villageの体験は、6月23日と27日です。 Noya Supporterの申し込みはこちら。 さて、前回は野矢で日野さんが植えてくれた 〝HOODきゅうり〟についてご紹介しました! 今回は、野矢の今をお伝えする季節のお知らせです。 季節を感じながら生活をすること。 季節の食材をいただいたり、 その時期にしかならない木の実を採りに行ったりといった光景が、 自然豊かな野矢ではごく当たり前に広がっています。 そんな野矢で採れる季節の食材や、季節の風景を 定期的にお伝えしながら、Noya Villageの季節を楽しみたいと思います。 それでは、ひのさんから届いた今のNoyaの様子です。 <Noya Village通信> さて、6月に入りました! 田植え体験からも1週間が過ぎ、田んぼの様子や、 次回の梅の仕込みにつかう、梅の木が成長しているか、気になります・・・ 田んぼ そろそろ、根も張ってきたようです。 試しに、1本抜いてみると・・・。 植えてもらった参加者のみなさんは、分かるでしょうか?? 小さなポットから、広大な田んぼへ移されたことで、稲も気持ちよく根を伸ばすことができます。 根が少し長く太くなりました。…

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