【7月5日開催】はじめた人のはじめ方〜まちの“たまり場”編〜

私たち福岡移住計画が西日本鉄道さんと共同運営するシェアオフィス『HOOD天神』のテーマの一つは“はじめる”ということ。
私たちはココ(HOOD天神)が自分らしく何かをはじめる人のきっかけの場になればと考えています。
自分らしくはじめる人が増えれば、まちは面白くなり魅力にもつながると考えているからです。

魅力的なまちには、必ず素敵な人がいます。
その人たちが“はじめている”からこそ、私たちは惹き寄せられまち自体も魅力に感じるんだと思います。

『HOOD天神』では2年前に、そんなまちを素敵にする“はじめた人”を招いて、これから何かを“はじめたい”と感じている方をつなぐイベント「はじめた人のはじめ方」を開催しており、この度2年の月日を経て、「はじめた人のはじめ方」を復活、今後シリーズ化して展開する予定です。

復刻版の初回は「まちの”たまり場”編」ということで、久留米のシェアオフォス『Mekuruto』のおきな氏と博多南のシェアオフィス『博多南しごと荘』の森重氏をゲストにお招きしお話を伺います。

ここ天神にもたくさんのシェアオフィス等=まちのたまり場が生まれていますが、今回は、久留米と那珂川という”まちのたまり場”から何が生まれているのかを紐解きながら、これからの「場」について考えていきたいと思っています。

ご参加お待ちしております。

【ゲスト】
① Mekuruto(久留米):おきな まさひと氏
まちびと会社visionAreal 共同代表
久留米市を軸に「じぶんが好きなことを、好きな場所で、好きな人たちとの暮らす」じぶんサイズな暮らし方を選ぶ人たちを「まちびと」と呼び、飲食や広場、コミュニティカフェ、シェアオフィスの運営や、中核市クラスの行政事業のコーディネート役として、まちに携わる。地域で暮らすプレイヤー自身が、暮らしの軸足から「じぶんたちの目の前の暮らしを、少しずつ豊かにしていく」無理のないプロジェクトづくりを生業とし、全国各地の地域コーディネーター活動や、企業・行政での地域連携アドバイザー業も行う。

②博多南しごと荘(那珂川):森重 裕喬(もりしげ ゆうすけ)氏
株式会社ホーホゥ取締役
”ホーホゥの鍬”としてマニアックを掘りすすめるフィールドワーカー。主なアウトプットは那珂川市でのアートやカルチャーに関わる企画製作。いずれは「学習→製作→配給→宣伝→鑑賞→批評」のサイクルが回るカルチャーどっぷりのまちに住むことを夢見て活動中。近頃は拠点にして実験場である博多南駅前ビルにいることが多い。

◆開催日:7月5日(金)19時半~21時半 ※交流会含む
◆場所:HOOD天神
◆住所:福岡県福岡市中央区天神1丁目15−5 天神明治通りビル
◆入場料:2,000円 ワンドリンク付
◆定員:35名
◆お申し込み:こちらのfacebookイベントページの「参加ボタン」にて参加表明、もしくは下記のアドレス宛にお名前とイベント名を明記の上、お申し込みください。
info@hood-tenjin.com